
あの怪奇マンガの水木先生の戦争マンガである。自身が一年兵卒で南方へ行かされ、戦い、片腕を失くして命からがら帰って来た体験を持つ方であった。だから当時の戦争の最前線の様子がよく分かる。と言っても悲惨参な状況にあるにもかかわらず、どこかユーモラスな空気に包まれているのは、現地人(土人)達との交流が友好的であったからだろう。
軍の規律がとてもキビシかった事もあったろうが、補給のとぼしい現地で、本当によく頑張って戦ってくれたと思う。こういった兵隊さん達のお陰で今の私達が生きていられると思うと、合掌あるのみ。
特に「波の音」のシャレコウベには涙しました。
by 昨日貫之
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- 2023/08/28(月) 12:00:00|
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