
「小説・荒木一郎」とある様に、作り話のようでもあるが、中味はガチの実録のようでもある。
とにかく荒木一郎という方は、我が家にテレビが入った頃の「
バス通り裏」のサブちゃんの頃から、楽しみにしていたお方で、
ヒット曲は もちろん、
木枯し紋次郎で出目昌監督が撮った編での戸浦六宏とのコムビ役とか、「
ゼロ課の女・赤い手錠」の役とか,
目を見張らせる寝技で、いつも気になる存在でした。(
白い指の戯れ も良かったけど、回りの評価があまりにも高すぎるので、ちょいと気に入らない。)
「人生を楽しむ」「好きな様にやる」「筋は直す」「朝に弱い」「言葉よりも早く手が出る」まさにめくるめく生きて来た中に 荒木一郎と言う人間が浮かび上がって来る。面白い!
しめくくりにこう書いている「人生は反省の中から多くのものを学べるものだし、第一、失敗しない人生をやったんでは、荒木一郎らしく生きた事にはならないからだ。振り返れば、どの場面においても 学ばせてもらったことが多く、僕の人生に登場してくれた全ての 人たちに感謝している。」後編の出版が待ち遠しい!
by オラッチ
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- 2023/02/06(月) 12:00:00|
- 日記
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