
「いつの間にか中国が製薬、医薬品大国としてのし上がっていた事実は不気味である。
第一は欧米製薬企業の爆発的な中国投資と開発援助。第二に中国政府の補助育成、巨額予算の投入。そして第三に欧米の医療関係、医学、生命工学の大学やラボに留学していた中国人およそ25万名が帰国したことがあげられる。
米国は抗生物質の80~90%、鎮痛解熱剤の70%、血栓症防止薬としてのヘパリンの40%などを中国に依存していたことが判明した。医薬品といえば米国、ドイツ、スイス、そして日本ではなかったのか。それが生産コストの安さから中国に生産拠点を移管してしまった。ジェネリックはインドが本場と思いきや、実は中国の製薬業が西側向け輸出で大きなシェアを誇り、日本も米国も中国に依存している事実がある。中国はすでに、抗生物質などの輸出止めると米国を脅しつつある。
こうして武漢コロナ以来、最悪の状況に陥没してしまった日本経済、いかにして立ち直せるのか、日本人の英知が問われる。」
答えはカンタン、消費税をヤメる事だよ、明智君。
by 昨日貫之
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- 2021/07/05(月) 12:00:38|
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