
「世界とアジアは今、国ならざる国に苦しんでいる。」
「国ならざる国とは、独裁の幣によってあまりに刺々しく変質している国を言う。中国で申せば、習近平国家主席という毛沢東になりたい独裁者の支配の強化によって、留まるところを知らない人権と主張の蹂躙が起きている。チベット人、ウィグル人、モンゴル南半分のモンゴル人、そして香港の市民が直接の暴力に日々晒される。香港の叛乱は、本当は広東省などにも波及し始めている。ほとんど報道されないが、これは習体制に漢人もまた苦悩している事実を物語る。そもそも天安門広場に今も、美化された毛沢東主席の肖像が掲げられていることを苦痛に思っている漢人が、私の知り合いに何人もいる。しかし、ひと言も言えないそうだ。
なぜなら習近平主席が前述のように現代の毛沢東になろうと欲しているから。」
「現代の文革をもう一度やることはない。しかしもっと巧妙にもっと徹底的にマオイズムを習主席の終身独裁のために復活させるんじゃないかと、みんな怖れているよ。」と、知人が英語で語った。」
by 昨日貫之
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- 2021/03/15(月) 12:00:00|
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