
映画がゴラクの殿堂だった時代、木久ちゃん世代はもっぱらチャンバラ映画にチャンバラごっこ。だからチャンバラ映画は題名からストーリーから出て来る役者までよく覚えているんだよな。オラの世代だって、テレビ映画だけど「
隠密剣士」や「
白馬童士」を観てチャンバラごっこや忍者ごっこをして遊んでた。時代は違えど、やるこたぁ同じ。
鞍馬天狗の映画は30過ぎまで観た事なかったんだけど、文京ジビックホールの敬老映画会にまぎれ込んで観に行った。
もう20年位前か?もちろんアラカン主演の「
鞍馬天狗、角兵衛獅子」。ぜんぜん期待しなかったけど、もうこれが大傑作!
のっけから川田晴久の軽快な唄で始まり、ひばりちゃんの杉作と山田五十鈴のカラミ。アラカンと五十鈴ちゃんの情感あふれるシーン、そして月形龍之助との一騎打ち。最後は白馬にまたがって江戸へ向かうシーンで終わる。
これぞゴラク時代劇の真骨頂!いやあ映画ってホントにいいもんですね。そしてチャンバラ映画サイコー!
by おミズのハルヲ
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- 2021/02/08(月) 12:00:00|
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