
「私は、国の対策を決める組織には、感染症の専門家というのはあまりいらないのではないかと思っています。なぜなら、感染症の専門家というのは、「この細菌に関してはこの抗生剤がいいですよ」とか「このウィルスの場合はこういう経過を辿りますよ」とか、そういうことを言ってくれる人がいればいい。なにも全員が感染症の専門家である必要はないですよ。必要なのは危機管理の専門家です。たとえば経済、軍事、流通、医療、こうした国家の危機に対応できる専門家チームがなんといっても必要です。しかし日本にはそれがない。」
先日自民党の国会議員の有志が中国へ義援金を送ったその名簿のリストを発表しないと新聞に出ていたが、なぜなんだろう。堂々と名乗ればいいと思うのだが…それにしても野党も与党も、それにマスコミを含めた全てが中国に対して及び腰なのは何なんだろう?未だに国産マスクが不足している兵庫県が2万枚のマスクを中国へ送ったり、東京都は医療用防護服を数回にわたって33,6万着も中国に送っている事実!
「日本では、人々の命を守るという「最大の使命」を知らないリーダーたちの姿が次々と露わになっていた。それは知事も、市長も、そして総理大臣も同じだった。」
by 昨日貫之
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- 2020/08/10(月) 12:00:00|
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