
第五章に「タブーに切り込め」というタイトルが付いているが、今我が国にはそれこそ沢山のタブーがありすぎて、もう言論の自由も何もあったもんじゃない。セクハラやパワハラ、男女共同参画社会、性差別、在日問題、核の議論にしたって、「非核3原則は何のためにあるのか」と足立氏が国会で質問したって、外務大臣はうまく答えられない。「核兵器を使用した側に非核3原則を要求するなら分かりますが、核兵器を持ったことも使用したこともない国が、「持たず、作らず、持ち込ませず」と言ってもそれが何の役に立つのか。」
小川「現在の日本は、いちばん大事なことが全部タブー視されている社会ということになりますね。国家の存亡にかかわるような大問題ですら、さまざまなタブーやポリティカルコレクトネスによって自由な論議ができない。」
足立「そして、こうしたタブーやポリティカルコレクトネスをつくりあげてきたのが、マスコミやメディアによる偏向報道なのです。」
小川「やはり、そこに行き着くのですね。」
by 昨日貫之
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- 2019/02/25(月) 12:00:00|
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