
家庭用の生ラーメンが発売されたのは、チキンラーメンがでてからしばらく後だと思うので、昭和30年代の終り頃じゃなかったか?我が家は群馬だったけど、名古屋の「寿がきやス―ちゃんラーメン」を好きで食べてたなぁ。乾メンだったけど、マルちゃんの「中華そば」ってのもあって、自宅で作れる本格ラーメンって感じだったよな。その頃はもうスープが別になってて、「チャルメラ」や「サッポロ一番」が好きだった。群馬のまるか食品は「味の大関」ってのを作っててこちらも良く食べた。
長崎ちゃんぽんの章でも書いていたが、インスタントラーメンの楽しさやおいしさは、冷蔵庫の中の残り物を色々つめ込んで作る所にあるような気がする。野菜や肉やハムや卵など、少々傷んでいても、工夫次第でアッと驚くおいしいラーメンに化ける所がおもしろい。その工夫の仕方をいろいろと考えるのもおもしろんだなぁ。たかがラーメン、されどラーメン。御茶ノ水の平和堂靴店の裏にあったしょうゆ味のベーシックな「ぴかいち」の味が忘れられないんよ。
by オラッチ
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- 2018/10/23(火) 12:00:00|
- 日記
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