
「ある男の子が銭湯で番台のおばちゃんに尋ねます。『男の子はいくつになったら女湯に
入れなくなるの?』するとおばちゃんはこう答えます。『女湯に入りたい、と思った時』。」
雑談力とは、単なる話術とは違って相手とのキャッチボールによって生まれるものなので
その相手によって話題のふり方や言葉の選び方やオチの付け方が変わって来る。
要するに「臨機応変」が大事と言う事。
「雑談の中で一番面白くないのは『自慢話』です。 よほど自分に好意を持っている
人でない限り、あなたの自慢話を楽しく聞く人はいません。
特に『金を儲けた話』『異性にモテた話』は最悪につまらない自慢です。
男ならここに『ケンカに勝った話』『有名人と知り合いの話』が加わります。
喋ってる本人は、相手が『ほ― 』とか『すごい』とか言って聞くものですから
面白がってると思ってなおも得々と続けますが、大いなる勘違いというべきでしょう。
自慢話を得々とする人も『人を喜ばせたい』という気持ちを失っているからです。」
「こんな話をすれば喜んでくれるだろう」「こんな話をすれば興味を持ってくれるだろう」
こんな話をすれば笑ってくれるだろう」こういう気持ちが面白い話をする時の基本です。
by 昨日貫之
ウェブショップ!
7770円御購入で送料無料!! 新商品続々入荷中!
TAMAMI WEBSITEにもぜひお越し下さい。このブログ気に入って頂けたら
↓ワンクリックの応援、お願いいたします。
- 2016/11/14(月) 12:00:00|
- 新着情報
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0