
最近季節が変わったせいかシャツインが目立つようになって来たのは良い傾向と対策。
やっぱしシャツのスソはちゃんとズボンに入れないと校長室へ呼ばれちゃう。
そこで大事なのがベルトのアクセント。 イギリスのクリフとかアングロもいいんだけど、もちっと
米西海岸風のチープでくだけた感のあるベルトとなると、昔ながらの定番、エンボスベルトなんすよね。
メッシュキャップをかぶったトラックの兄ちゃんがドライブインでホットドッグにケチャップをドバッとかけて
口の回りを真っ赤にしながら味も香りもなにもないコーヒーをすすってる姿。 キタネ―G パンに
ダンガリーシャツ、そんな時のベルトは決まってギャリソンベルトかエンボスベルトだったよな。
サーファーだって実際目撃した事あるけど、初めてベニスビーチへ行った時、ヒッピーくずれの
ロン毛の兄ちゃんがゴールズジムのタンクトップ着てピースマークのエンボスベルトしてた。
その兄ちゃん、紙袋でくるんだバドワイザーを路上で飲んでたな。 あぶね―。
そんな時代のエンボスベルト、まだアメリカで作ってます。
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- 2016/10/12(水) 12:00:00|
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