花田紀凱

どういういきさつで「WILL」の編集長をヤメたのか良く分かんないんだけど
正論系オピニオン誌が増えるのは大いに結構な事。
花田サンにはその鋭いペン先で、グサリと物事の本質をつき刺してほしい所。

『もちろん、インターネットにはいい加減な情報も溢れ玉石混淆です。　でもネット業界に
　ちゃんとした人材が入っていくようになれば見込みはあるのではないでしょうか。
　もう新聞はいらない、という時代が来るかもしれない、いくら批判しても変わらないので
　「新聞は昔のやり方を続けて自然死すればいい」 とぼくは言いたい。　ぼくは自分の
　関わった雑誌で新聞の批判を何10年もやって来ましたが、新聞はまったく変わりません。』

メディアが大声で「民意」を叫ぶときは気を付けましょうという事ね。



　　　　　　　　　　　by 昨日貫之


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