
遂に出ました!
あの円谷英二の一番弟子
中野昭慶特技監督が語り下ろした撮影裏話の数々。
さすが日芸出の演劇青年だけあって映画本体の物語に深く入り込んだ特撮技能は
若手のオタク化したデジタル監督達には歯が立たないだろう。
CG映像全盛の今だからこそ、人間の温もりを感じさせる特撮精神が必要なのではないのか?
氏はこう言っている。
「時代がどう変わろうと、基本はコダワリだろう」
「デジタル時代になったら技術の基礎、定番と言うのが皆一律で世界共通になってしまう。
そうなると日本流のソフトの使い方とか、日本独自のCGの活用法とかいうものが、
今後生まれてくるのかなとは思う」
「コンピューターの出来る事を応用するのではなく、
コンピューターに何をさせるかと言う勢いのある映像作家の出現を望む」
ウーン、含蓄のある名言ですナ。
Byオラッチ
中野昭慶TAMAMI WEBSITEにもぜひお越し下さい。本日
バラクータ(スリムフィット)入荷
もう少しで1位!!
↓ワンクリックの応援、お願いいたします。
テーマ:特撮・SF・ファンタジー映画 - ジャンル:映画
- 2008/02/01(金) 12:00:00|
- 新着情報
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0