
日本映画の大巨匠、マキノ雅弘監督生誕100周年と言う事で、続々出てますマキノ本。
やはり山田宏一氏のインタビューがグンバツに面白い。
良く、
ミュージシャンはコメディ映画に向くと言われるが、
時代劇はやはり歌舞伎と踊りの素養が動きには必要になって来る。
そんな大ベテランのマキノ監督も目を見張ったのが、藤間紫さんの踊りだそうで
その美しい踊りに感動して、新たな立ち回りを考え付いたのだそう。
そうしたいわゆる「ダシ」の部分を持っているかどうかで
演技の深みや味わいが出てくるのだそうだ。
洋服も全く同じで、そのブランドなり工場なりの歴史や個性が
着ていて良く分かる様な仕上がりや着心地が深い味わいとして感じられる、
そんな洋服を追求して行けたらと思っとリます。
Byオラッチ
マキノ雅弘/
藤間紫TAMAMI WEBSITEにもぜひお越し下さい。
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テーマ:映画関連ネタ - ジャンル:映画
- 2008/01/29(火) 12:00:00|
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