
黒澤明が旅館に篭ってシナリオを書く時、
いつも晩酌にはこれを呑んでいた。
毎晩1本のホワイトホースを空けていたという。
日本酒派の小津安二郎と違ってクロサワは大のスコッチファン。
作風にもこれが良く出ていると思う。
また、クロサワは大の馬好きだったので、このブランドが選ばれていた様だ。
スコッチらしい骨太のガッチリした飲み口、それでいて繊細な後味。
正にクロサワ映画の世界ではないか。
そんな訳で、ワタクシも世界のクロサワにあやかろうと愛飲しとるとです。
Byオラッチ
黒澤明TAMAMI WEBSITEにもぜひお越し下さい。
1位になりたい!!
↓ワンクリックの応援、お願いいたします。
テーマ:お酒全般 - ジャンル:グルメ
- 2008/01/16(水) 12:00:00|
- 新着情報
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0