
アメリカの鉄鋼王で、ロック フェラーに次ぐアメリカ最大の大富豪、アンドリュー カーネギーの「富の福音」の翻訳版。
極貧の中から渡米、過酷な労働で得た1ドル20セントの週給に人生最大の喜びを得る。
面白いのは投資に付いての考え方。 体を酷使して得た給料に、もう一度給料自身に働いてもらう。
そうして雪ダルマ式に財産を増やして行くのだと・・・これは本多静六博士の考え方とも一致しておりますな。
質素な生活と倹約の精神の所は、多少引っかかる。 解説でも書かれている通り、消費をするという事は誰かの
所得になると言う事で、高額の消費である程誰かの所得も増える。 極論を言えば、ゼイタクをすれば社会がうるおう。
だから大金持ちは寄付をしても良いけど、もっと金を使った方が良いと思う訳です。
そう言う意味でも、もっと日本に大金持ちを増やすべきだと思う・・・
今日この頃だったりして・・・
by 昨日貫之
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- 2013/09/23(月) 12:00:00|
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