
今世紀に入ってから各国の極秘文書が次々に公開される様になって来た。
特にロシアはソ連時代の極秘文書がゴルバチョフのグラスノスチと共に公になって来てから、数々の史実が明らかになって来た。
そして今回の重要文書なのだが、何と英国の諜報部による報告書が決め手となったと言う。
さすがジェームズ ボンドの国だぞい。
戦後の日本はスパイ天国と言われて来たが、実は戦中から密かに軍部を含めて外国にからめとられていた訳ね。
河本大佐は単なるダミーで実はロシアのコミンテルンによる策謀だったと言う事。
ハルノートを作成したハリー ホワイトといい例のゾルゲといい、共産国家のスパイ組織はあなどれない。
もちろん今だって、どこぞの国が情報操作をしまくっておる訳で、お人好し日本人としては心してかからなくてはいかんの―。
by 昨日貫之
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- 2012/11/26(月) 12:00:00|
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