
東映ってゆー会社はつくづく面白い会社で、教育映画からポルノまで何でも作っちゃう。
「映画は面白けりゃ何でもアリ」の世界。
それもそのハズ、満映時代からのDNAが生きていて共産党くずれから国粋派まで、いろんなスタッフを抱えておったんずら。
傑作、「ネオンくらげ」を拵えた内藤誠監督もワセダの政経でアメリカ文学をやったインテリ。
だから監督作よりも脚本の本数の方が多いのだが残念なのは、代表作「番格ロック」が観られない事。
DVDの発売まで予定されてたのが、矢沢の永ちゃんのストップがかかって販売中止。
尚且つ上映もイカンつー事になっちゃったんだって。
いつまで引きずってんだキャロル。小さいねー、器が・・・。
「不良番長」梅宮辰ちゃんや山城新吾ちゃんとの交流バナシも面白いが、何しろインテリだかんね、
文学や文士のハナシが多くて、恐れ入谷の鬼子母神。
by オラッチ
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- 2012/07/31(火) 12:00:00|
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