
あの地震の当日、日本将棋連盟では、リーグ戦の対局が行われていた。
そこで米長会長の下した結論。
「続行」
「逃げ出すのも自由、将棋盤の前から動かないのも自由。
帰った人は負けにする。
もしかすると不測の事態が起こるかも知れないが将棋盤の前で死ぬというのは、
将棋指しにとって本望だろう。
あとは個人で判断して決めて下さい。
対局は続行します。」
「将棋は文化である」と主張する米倉会長、さらに「文化は前進する」と言う。
神戸の地震の時もこう言っていた。
「天地を揺るがすような大歓声が甲子園からこだますることこそ神戸の人々が一番求めているものと
信じている。春のセンバツ高校野球はぜひとも挙行すべきである。」と。
その言から言えば、夏の地方のお祭りは盛大に行われるべきであろう。
幸いに隅田川の花火は開催される様だが、やはり国民の気持ちを高揚させるには、
イベントで大いに盛り上がるべし!ですナ。
by 昨日貫之
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- 2011/07/19(火) 12:00:00|
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