
「僕は『ヤマト』をやるのであれば、やっぱりオリジナルをベースにした
物語にするべきだし、オリジナルに敬意を表した『ヤマト』にするべきだと思った。
それと同時に、そのままやってもダメな部分もあった訳です。その取捨選択が大変でした。」
とユー訳ですよ皆さん!!
アニメ版を観ていない小僧の僕が言うのもアレなんですが、
こりゃ多分ヤマトと言うの名の別物語だと・・・・。
原作ファンの方はドー観るんでしょう?
ん~、気になる。
コレはコレでオモロイんすけど、なんつーか古代進と言うかキムタク、森雪と言うか
黒木メイサ、真田と言うかギバちゃん、沖田艦長と言うかツトムヤマザキ。
ええ、勘の良い方はコレで分かるんでないかと。
脚本の方も言っとります。
「TV版を映画にしたものがあり、それを実写化しようとおもったが、TV版を知らない
者には難易度が高かった。実写版ヤマトはTV版を一度も観た事無い人々にも単独の
映画として楽しんで貰えるようにしたかった」って。
でもね、やっぱCGはゴイスーです。
でっかいスクリーンで観ると遊園地のアトラクションに乗ってるみたいな感じ。
パンフを読むとよーく分かるんすけど、物凄く手の込んだ事をやってはります。
でもパンフを読まないと良く分からないのが残念です。
だって買わない人の方が多いですもん、絶対!
なので、この映画は日本SFの新しい一歩として僕は観ましたのです。
(SFそんなに観た事無いクセに・・・。)
最後は愛あるダメだし。
主題歌がリヴ・タイラーってどうなん?
つーか、リヴ・タイラーでSF言うたら「アルマゲドン」のイメージなんすけど・・・。
やっぱさ、
ささきいさおさんでしょ!
byバッテン
ウェブショップ!
7770円御購入で送料無料!! 冬物新商品続々入荷中!
TAMAMI WEBSITEにもぜひお越し下さい。このブログ気に入って頂けたら
↓ワンクリックの応援、お願いいたします。
- 2010/12/14(火) 12:00:00|
- 日記
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0