
「よいものを認め、悪いものはとり除く」ことが当り前の世の中で、「どんなものにも善と悪、表と裏があり、それをまとめて人間」と父はいつも言っていた。「人でも寄生虫でも細菌でも、浅はかな考えで悪いと思ったものを排除するのはよくない。自分にとって悪いとおもったものも、誰かにとっては善であり、世の中にもひとりの心の中にも善と悪はたくさん存在し、永久になくならない。悪を排除しようとせず、おおらかな気持ちで共存していこうと思えば、社会も、自分の心も体もすべてうまくいく」そんなことを言い続け、「排除しない生き方」を実践して示していたと思うのです。」
娘さんが書いた、「おわりに」にかえて…より。
by昨日貫之
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- 2022/05/30(月) 12:00:00|
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