
スイスの国境地帯、オーストリアのチロル地方で、昔から親しまれているウールニットのチロリアンジャケット。
日本では昔から「ホッファ」がこのジャケットの代名詞になってたんだけど、「ホッファ」も含めてどんどんブランドが無くなって行って、今や生き残っているのは、この「STAPF」位になってしもうた。こちらもオイラの知っている限りでは、70年代に「オルテガ」と同じ様にネイティブ系のアウターが流行った時、渋谷の「ストックマン」あたりが仕掛けて、色あざやかなチロリアンジャケットを、シャレオツなサーファーが着込んでた記憶があったりして。赤とかサックスとかあったよね。ウチではこのSTAPFやステインボックの派手な色をテリーさんに買って頂いたことがありやした。そう言えばテリーさん、お兄さんの築地の店の近所で洋服屋を始めたらしい。やっぱりね。最後はヤルだろうと思ってた。
by オラッチ
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- 2021/10/31(日) 12:00:00|
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