
いやぁ長かったぞい。約3ヶ月の間、図書館が閉まっちゃったので、もう大変な思いをしておったのだよ。
近所で空いているのは東京駅の八重洲ブックセンター位しかなかったんでね。昼休みにシコシコ通っておったの。
で、こちらの本は図書館に予約しておった一冊。2月に発売された本なので、コロナ以降3ヶ月経った今からすると、ずいぶん「のんき」な本だなとも思えるが、今後の事を考えると、やはり日本人に勇気と自信を持たせる内容で、相変わらずの「日下節」が堪能出来る。
「日本には本当の意味での格差なんてない、というのが私の考えです。格差の「格」とは、格段に違うとか、もう追い付けない、もう挽回できないという意味です。ただ差が大きいという「程度の差」のもんだいではないか。そう考えて他国と比べてみれば大したことはない。差はあっても格の違いはないと言えるのではないですか?日本の「格差」は金持ちがどうとかいうだけのことであって、金儲けがうまければ解消できる。日本は昔からそうで、殿様よりいい暮らしをしていたなんて話はザラにある。」
by 昨日貫之
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- 2020/06/15(月) 12:00:00|
- 日記
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