

「中国批判派は、あっと言う間に少数派に逆戻りする。」
「ある高名な評論家は私に、「青山さん、北朝鮮に厳しいだけなら、まだまあいいけれど、中国に厳しいとなると、あなた、メディアから締め出されますよ。」と言った。この年配者を批判しているのではない。言うだけエライのである。フェアに事実を告白している。彼自身も、私を締め出そうとしていることを告白しているに等しいからだ。」「アメリカの属国ではないかと悩んでる間の日本は、まだよかったのである。しかし世界最大の巨大な利権国家、中国が勃興して、その中国が日本の政治と経済を握り、安全保障と軍事はアメリカが分断支配する時代になれば、私たちは祖国を子々孫々に独立国として手渡すことが出来なくなる。祖国と文化は、究極としては手渡すだけである。その究極の仕事を、私達が出来なくなってしまう。その滅びの間の前にいま、日本国民は立っている。」
「滅びの門」より。
by 昨日貫之
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- 2020/02/24(月) 12:00:00|
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