
「俺は時代劇スターになりたくて、この世界に入った訳じゃない。賞をとりたいとか考えたこともない。
俺が役者になった目的は次の4つ。
①いい女を抱くこと②いい酒を飲むこと③いい車に乗ること④きれいな海が見える一等地に家を構えること。
だから自分がやりたい現代劇をやり、それでお金が入ってくればいい、単純にそう思ったのさ。」
「梅宮さん、代表作を1本挙げるとしたら、何になるでしょうか?」
「不良番長」が始まる前年に撮った「花札渡世」、これだね。今までに出た中では一番気に入ってる。」
あの映画フリーク、Aさんが今年劇場で観て、終わってしばらくしても席を立てなかった程の大傑作らしいのだが、
オラはまだ観いていない、残念。今の時点でオラの梅宮映画のベストワンは、深作欣二監督の「
血染の代紋」。
今はなき新宿南口、「昭和館」で観た。
「
不良番長」からの相棒、山城新伍とのエピソードがメチャ楽しい。銀座と六本木以外では遊ばない。
人に夢を売るスターとしての振る舞い方を常に自分に課していたからこその、「辰兄イ」人気…ひとつの生き方ですな
本名「辰雄」をめぐる健さんとのエピソードが、カッコ良い。
東映大泉撮影所の、いい時代でした。
by おミズのハルヲ
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- 2020/01/13(月) 12:00:00|
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