
芦原伸先生による、西部劇シリーズ第2弾!前回は西部劇を「読む」だったけど、今回は西部劇を「極める」内容になったのね。
何しろプロローグを読めば分かるように、「アメリカはどこへゆくのかー。西部劇を観れば、トランプ大統領が理解できる。」と。
1940年代、西部劇の名作は、ほとんどこの時代に作られた。それはアメリカという国がもっとも繁栄し、世界のリーダーへと登りつめた時代だった。そこには孤高で戦う男の勇気、女性や子供に優しい時代だった。弱者救済の心、かけがえのない相棒との友情など、荒野に生きる男たち強烈な生きざまがあった。一方アメリカ人には白人主義の考え方が強い。それはキリスト教と一対をなすもので、白人は他の有色人種に比べ、優越しており、遅れた民族に文明を与え、教育を施すという身勝手な使命感を持っていることだ。
だからかどーか分からんが、今回のオリンピックのマラソンをサッポロへ移すやり方も、IOCの身勝手が鼻に付く。
何か欧米人が黄色人種に命令を下している様で、気に入らないんだなぁもう。そもそもオリンピックを夏にするってのも欧米人達の勝手な判断だろう?自分達の都合しかないんだから。ナメられたもんだよな日本のオリンピック委員会も…
by 昨日貫之
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- 2019/11/18(月) 12:00:00|
- 日記
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