
あの大河小説、「徳川家康」の山岡荘八氏が、戦時中の昭和17年に著した作品。
若き血汐と情熱のこもった、力強い文体。なるほど、日本精神の神髄とはこういうものか。
禅の修行の中に神道の悟りを深め、忠、孝の行き着く先に、大きな仁を発見する。
武とは、仁の世界を知らしめる為の一喝であると。八紘一宇とは大いなる地球神、天照大神による慈悲であると。
有楽町から皇居へ向かう途中にある皇居前広場手前、今は観光バスの駐車場になってる近くに、
楠正成の銅像があるが、見ている人達は皆外国人ばっかり。今や戦後の日本人の大義が失われてしまった。
「やむにやまれぬ大和魂」はどこへ行ってしまったのか。かく言う私も、日々の暮らしに四苦八苦する毎日で、
国の行く末、子や孫の行く末も考えられぬ有り様、そんな今日にあって、リアルな戦場の姿を想うと、
ただただ「兵隊さんありがとう」としか言えません。」
by 昨日貫之
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- 2019/10/07(月) 12:00:00|
- 日記
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