
ゴゴゴー
風が泣いている ゴゴゴーって歌があるように、あるいは大川隆法先生が災害にも意思や感情があるって言われてるように、のっけから2020年の東京大パニック。そこからイッキにダイハツミゼットの時代へ。これこそ待ってましたの浦沢ワールド。戦後日本を襲った数々の災害は、何者の仕業であったのか?そしてそれを鎮めるには、何をどうしたらいいのか?それが2020年までに生きる主人公の主題かと思うのだが、何しろ国枝史郎の伝奇小説みたいにどんどん枝葉のストーリーが重なり合うからね。それに登場人物もどんどん変わるからね。いったいどこへ行くやら見当もつかないんだけど、底流には、何やら戦後は失われてしまった感のある戦前までの日本の価値観の大切な部分が流れている様な気が…
これ読んだら、景山民夫氏の「ゴジラのくる海」を思い出しちゃった。「いちじら~」「にじら~」…
by ちゃんと完結すんのかな、オラッチ
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- 2019/05/20(月) 12:00:00|
- 日記
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