
今国会で、追及されている「賃金統計の不正」問題。去年の秋に晋ちゃんが消費増税を表明した時、読売新聞が「実質賃金0.4%増、3ヶ月連続のプラス」なんて書いてたけど、何のこたーない、役人が調査方法をを密かに変えて、2018年の賃金が増えたように底上げしてた事が発覚したと言うこと。まぁ役人なんてね、こんなもんよ。
要は「2014年の消費税率の引き上げから賃金が崩落した」「18年のマイナスは、その後遺症から立ち直れないことを表している」
「賃金のマイナスについて、野党は「アベノミクスの失敗」と批判しています。しかしそこには「消費税がいけなかった」という踏み込んだ議論が十分にありません。それもそのはず。消費増税は民主党政権が自民党、公明党と共に「3党合意」で法制化したものです。批判する側もされる側も戦犯なので、消費増税は悪者にしにくいのでしょう。もし今年10月に再び増税すれば、同じような賃金の崩落が起きます。一連の不正統計問題をきっかけに、増税中止を今一度、検討するべきです。」
by 昨日貫之
ウェブショップ!
7770円御購入で送料無料!!新商品続々入荷中!
TAMAMI WEBSITEにもぜひお越し下さい。このブログ気に入って頂けたら
↓ワンクリックの応援、お願いいたします。
- 2019/03/11(月) 12:00:00|
- 日記
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2