
「戦後、占領軍がプレスコードによって、日本のマスコミが真実を伝えないように「お達し」を出したので、いまだに日本のマスコミは、国民に真実を伝える必要があるとは全然思ってないのです。それが日本のメディアが「自己検閲」と「報道しない自由」をくり返す根本原因です。真実を隠すことが仕事だと思っていて、「国民の知る権利を守る」なんて考えたこともない。当時はGHQの政治思想に基づいて、意図的に偏向報道をしています。」
「GHQの占領政策は、戦後の日本をかなり滅茶苦茶な国にしました。おかげで日本は自尊心の持てない国になりました。占領政策が日本人から自尊心を取り上げてしまったということです。国として自尊心がないから、自分たちの意見や国益を主張する自信がない。そのような中で、自衛隊がアメリカの軍隊のように国民から評価される訳がありません。」
「アメリカは自国だけではなく、ほかの同盟国の防衛にも協力してきた訳です。もしアメリカが第一次湾岸戦争をしなかったら、クウェートは今だにイラクの一部ですよ。それでいいんですか?ちなみに、それでいいと言ったのは瀬戸内寂聴さんです。テレビ番組「サンデーモーニング」で議論したときにそう言いました。イラクに侵略されたクウェートの人は「ガマンすればいい」と言ったんです。寂聴さん自身は、これまでの人生でほとんど何もガマンしてこなかったという衝撃の事実は後から知りました。」
by 昨日貫之
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- 2019/02/11(月) 12:00:00|
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