
テレビを賑わせた一発屋たちのその後を追っかけた、哀しくもおかしい物語。書いてるのが
ルネッサーンス!だからよけいに身につまされる。そう、栄光の時代は確かにあったんだ。しかし現実は確かにトホホの毎日かも知れない。それでも生きていかなきゃなんない。
いろんな芸人の生き方がある中で、「
安心して下さい穿いてますよ」の安村昇剛の明るさに救いがある。人気絶頂の時に不倫報道でタタかれるも、とにかく明るい妻に助けられた。「仕事が減ってると「いや大丈夫っしょ、行ける行ける」ネタ作りに詰まると、「めちゃ面白いの思い浮かぶよ、大丈夫!」と、妻はいつも楽天家です。」ママ友の間では自虐トークを始めてバカウケしたり、とにかく肝が据わっているのだそう。
「テツアンドトモ」の分析が、「演歌」だと言う所がスゴイ。「
なんでだろう」の最後でのハモリは、「演歌のサビ」だと言う。そのドーサツ力に感心してしまったぞい。この著者だったらたぶん今後もコツコツと仕事を続けて行けるだろうと思った。
by 人生だよな、オラッチ
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- 2018/10/09(火) 12:00:00|
- 日記
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