
「松下幸之助さんは、「経営で大事な事は、事にあたってまず冷静に判断すること。それから情を添えること」と述べた。改革者気取りの人には「非情」であることを尊ぶ人もいる。マスコミはその言動の奇矯さや過激さをおもしろがってコメントを求める。若い人は、そういう姿を格好いいと考える。だがそれは大きな勘違いであろう。「情を添えなければ「人の心」は動かない。「人の心」を動かせなければ、結果的には失敗するほかない。奇矯さや過激さなどというものは、ただの悪しき刺激物に終わるのである。」
「実力社会では、結局は「人の心」を動かせなかった方が負けである。「プロなのだから厳しく」という人がいるとしたら、それも大いなる勘違いであろう。もちろんプロである以上、仕事に厳しいのは当然で、大切なことは、「仕事に厳しく」ありながら、「人に優しく」あることである。
by 昨日貫之
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- 2018/09/17(月) 12:00:00|
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