
医学の最初は、神の許しを得てやっていた。日本でも、もともとは坊さんや加持祈祷をやる神宮などがやっていた。そこから化学になった。医者が学校で最初に習うのは治療医学。そこから一足踏み込んで予防医学が出て来て、長生き出来る様になって来たら、次には若さと美貌を追求する美容医学になって来る。人の見た目を美しくする事によって幸福にしてあげようと言うのが幸福医学。もちろんこれが流行るには、平和で豊かな世の中でなければいけない。だから高須さんはバブルの時代に大躍進出来たのだと。
これから先は病院経営にとっては、いい時代ではないらしい。もともとは患者が1日でも長生き出来る様に努力するのが医師の務めだったけど、今は早く楽にするようにしている。3ヶ月至ったら退院させる様にして、再入院もしにくくして。国は医療費を抑制したいから、長生きを推奨しない世の中になって来ている。高須さんは坊さんの割には霊的世界を語らないが、美容外科は、平和で経済が繁栄してこそ発展するという正しい哲学を持っている事が良く分かります。
by YES, 昨日貫之
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- 2018/09/10(月) 12:00:00|
- 日記
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