
ちょうどオイラがハイストンに勤めてた頃のお茶の水は、日本のウェストウッドって呼ばれててね、明大や日大があって、本屋や楽器屋や画材屋やスポーツ屋が沢山集中してた文化的な学生街だった。そんな文化的な香りにひと役買っていたのが、明大の坂の上にある「
山の上ホテル」。昔から小説家がカンズメになって原稿を書いていた静かで小さなホテル。このホテルの入り口に立って回りをながめると。とても都会とは思えない、リゾート地のさわやかな空気を感じてしまう。この辺りはまだ緑が多いんだよな。あの頃定期購読してたPHP発行の「VOICE」ってオピニオン誌があって、そこに吉田社長直筆の広告が出てたのを思い出しちゃった。「館内にはマイナスイオンが流れています。」ってゆーフレーズを今でも覚えてる。内容をひと言で言い表したナイスな広告。太めの万年筆で書かれた味のある文字。やっぱり独自の文化をかんじさせてシビレちゃうんだよな。
by パンがおいしかったオラッチ
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- 2018/08/14(火) 12:00:00|
- 日記
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