
昔、天皇陛下の誕生日は「天長節」と呼ばれ、学校では紅白のマンジュウをもらったんだって。「天長節」とは中国の唐詩の中にある「天地長久」から天と長をとったもので、皇后陛下の誕生日は「地久節」と呼んでたんだって。さすが大陸生まれの大陸育ち、ダディ宝田は大らかな少年だった。父が満鉄に勤めていたため、中国語も話せたので、後に
香港映画の流暢な会話で、中国人から絶大な人気を得たらしい。まぁね、この二枚目だからね。
若大将の時だってホラ、中国人役で出てたじゃん。
ゴジラシリーズばかりじゃなくて、「
100発100中」みたいなコメディももっと作ってほしかったんだけどね。あの「
長谷川一夫先生から聞いた話としてとても共感している言葉があるのだそう。
「商売として、お客様を楽しませ、お金を稼がなければならない映画の世界に私が出ます。グランプリを貰うような映画はほかの方がお作りになればいい。黒沢監督が「羅生門」などで、1年近い時間をかけて映画をお撮りになる。私はその間、10本の映画に出演いたしました。」ゴラク映画の量産あっての芸術映画!カッコ良いなー。
by 二枚目からズッコケるから面白い、オラッチ
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- 2018/06/19(火) 12:00:00|
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