

で、またサルソウルってことで サルソウルオーケストラの話題になるんですが、このオーケストラ、まんまフィラデルフィアインターナショナルってレーベルからギャンブル&ハフのプロデュースのもと、MFSBって名前で あのソウルトレインのオープニング曲、TSOP(ザ サウンド オブ フィラデルフィア)や、LOVE IS THE MESSAGEなどの後に名曲となる曲を残し、スリーディグリーズ、オージェイズ、ハロルドメルビン&ザ ブルーノーツ、 ビリーポールなんかのバックでプレイしてたお抱えバンドメンバーが、レーベルとの金銭契約のゴタゴタに巻き込まれ解雇、その後まんまサルソウルレーベルに引き抜かれた方々なんですな。 ロニーベイカー(bass)、アールヤング(drum) 、ノーマンハリス(guitar)ビンセントモンタナ(vibe)この方々が所謂ディスコのサウンドの基礎的プレイを確立したミュージシャンでして、シグマサウンド(シグマサウンドスタジオ録音)とも呼ばれるまるで機械がプレイしているかのような完璧にリズムキープされたサウンドが、後に登場するハウスミュージックに多大なる影響を与える結果になるんですな。
まあそんな感じで この方々の私的に
一番好きな曲でシメってことで!
by たけ
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- 2018/02/15(木) 12:00:36|
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