
①年金は保険である。
だから長生きすれば得をするし、早死にすれば損をする。
多く納めた人は受取る額は多いし、少なく納めた人は受け取る額は少ない。
あくまでも「保険」なので、社会福祉とかは無関係。
だから財務省の言う「消費税を上げて社会保障に回す」と言うのはウソ。
②40年間払った保険料と20年間で受け取る額がほぼ同じ。
今は10年払えば受け取る資格があるのでいいのだが、
額は少なくなるよな。
厚生年金だったら、今までの給料の平均値の4割くらい。
平均月収20万なら8万位。
③「ねんきん定期便」は国からのレシート。
「消えた年金問題」の反省から、国が国民に報せる領収書。
これで会社がネコババしてるかどーかもバレちゃうし、
将来の受け取る額の試算も分かる仕組みになっている。
一番の不安は、少子化で将来年金が破綻するのではないか?
だが、正しい計算は、「人数」だけでなく、「所得」や「金額」で
出さなければいかんと。
だから年金を将来に渡ってもたせるには、「所得を増やすこと」
経済を成長させて、給料が増えれば、この制度は安泰だと言う結論なんだけど、
そうすっと増々「消費税増税」はムリね。
by昨日貫之
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- 2017/10/30(月) 12:00:00|
- 日記
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