
ちょうど1年位前に、こんな本が出てたんだって知らなんだ。
この前御茶ノ水の三省堂でめっけました。
ビザール好きならこれ一冊でごはん3杯はおかわりが出来る位のオイシサなんだけど
年代別に区切ってあって、やっぱり昭和40年代(1965~1974)に目が釘付けになっちゃう。
ゼンオンやカワイ位は知ってるけどね「プリザント」とか「トンボ楽器」とか「リバティ」とか「ミツヤ」
なんて全く知らない。 主にアメリカ向けの下請けで作ってたんだろうけど、この時代のギターは
デザインも斬新で、もうみんな弾きたくなっちゃう。 アメリカでは「ノーマ」とかケント」とか「セコバ」
とかの名前で売られてたらしいけど、E-BAY あたりをのぞくと、まだ出て来るよな、この辺のギター。
GS ブームが去って、70年代に入るとグレコやアリアやフェルナンデスあたりのリアルレプリカモデルの
時代になってG 社やF 社のそっくりさんがもてはやされる様になるのね。
やっぱし60年代のあのオリジナリティ溢れるギター達が愛おしく感じられる今日この頃ですのだ。
by バーブ早乙女
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- 2017/04/18(火) 12:00:00|
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