
「京都に限らず、日本は他国も羨む観光資源を持っている。 この観光資源を
維持する『主役』は、あくまで豊かな日本国民でなかればならない。
日本の観光地は別に外国人のためにある訳ではない。
日本の国の先祖が子孫のために美しいままに残してくれた土地。文化、伝統
こそが、現在の観光資源なのである。 日本の素晴らしい観光資源は、我々現代の
日本国民が創り出したものではない。 遠い祖先が、子や孫のために整備し引き継いで
くれたからこそ、現在に存在する。 この基本的な事実を忘れない限り、日本が将来的に
『観光大国』と化す可能性は確かにある。
逆に外国人観光客、特に中国人という『需要』に依存するのでは、長続きするはずがない。
やがて日中関係が悪化した際に中国共産党の意向で台湾同様に『対日観光ビザ』を制限され
一気に中国人観光客が減少するという憂き目にあうだけだ。 しかも日本国民という
『メインのお客様』を軽視し、中国人を中心とする外国人に媚びた経営を継続するとサービスの
品質は下がらざるを得ない。 結果的に、日本国民の足が遠のくという中長期的には『衰退の道』を
歩んでいくことになる。
日本国民は長引くデフレの影響ですっかり自信を失い、妙に自虐的になっているように思える。
『もう日本人の市場だけではやっていけない』と。」
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- 2017/03/13(月) 12:00:00|
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