
ある事情により、しばらく入院しなければならなくなったオイラ。
ちょうどいい機会なので、大著の本をものにしてやろうと買い込んで読み始めた本がコレ。
何しろ3430ページの2段組みなので、長いのなんの。 結局退院までに読み切れずギブアップ。
ビーチボーイズの家族を中心に、カリフォルニアのサーフ文化や音楽の変遷をこれでもかとつめ込んだデラックス。
ブライアン兄弟と父親との確執が中心だが、カリフォルニアが「オレンジカウンティ」として
人を呼び込んだ政策や、ジョン セバーソンがサーフィンフィルムを上映してブームを作ったり
デューク カハナモクが神事としてのサーフィンを甦らせた謂われなど興味百倍、満足千倍!
サブカルチャーの面白さ百万倍! まさに一粒300メートル!
実はこの本、三茶のアニキのブログで知ってから買い込んであったのさ。
これもね― 60年代の音楽やファッションを語る上で欠かせない一冊だよな。
所で何の病気で入院したかって?「ダッチョ」だよ。 悪かったな。
by バーブ早乙女
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- 2016/12/13(火) 12:00:00|
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