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あめたまブログ

上野・アメ横の老舗メンズカジュアルショップ「玉美」のオヤジがビミョーな情報を発信しています。

老舗の流儀

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「しにせ」とは、100年200年続いた「老いたる舗(みせ)」ではなく
大正、昭和に創業した舗であっても「日本人の生活と意識を本業をもって
日本で最初に変革し、今なお範たる存在」と定義した新視点を持ち込んだ本。

大正3年に三井物産が、米国GM 社製「ビュイック」の輸入総代理店の権利を取得。
物産は国内販売業務を社員の梁瀬(やなせ)長太郎にまかせたが、当時日本の
自動車保有台数はわずかに1000台あまり。 販売員も整備員もどこにもいなかった。
翌年、物産は自動車販売の中止を長太郎に告げる。 「ただし、君が自分の仕事として
やるなら応援しよう」と、物産社長が相談役となり帝国ホテル隣の土地建物をショウルームに
貸してくれたが、昭和14年自動車の輸入が禁止される。 終戦後、息子の次郎は天皇が
雨漏りのする車に乗っているのを見てGHQ に掛け合い、例外的にGM 社製「キャディラック」
一台の輸入許可を得て自ら運転して皇居に納めた。 

昭和25年、米国へ出張した次郎はセンターラインのおかげで事故が少ないことに気付き
帰国早々警視庁に陳情したが断られ続け「予算がないのなら自分が立替ます」と言って
第2京浜道のセンターラインを自費で引いた。
昭和27年にベンツの輸入販売権を取った時も、政府の外貨割当制度のために年間2~3台しか
輸入出来ず吉田首相の注文を9年も待たせてしまった。 昭和38年に輸入が自由化されると
世界の自動車メーカーはこぞってヤナセと契約する様になる。
「誠実」と「気概」がヤナセのブランド力になったのだろう。




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  1. 2016/08/22(月) 12:00:00|
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上野 アメ横 玉美

Author:上野 アメ横 玉美
知ってる人は知っている。
知らない人はさっぱり知らない。
アメ横の老舗で店長をしています。

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