
最近、自治体が運営する公共施設でよく目にする「ふれあい」とか「やさしい」とか
「ぬくもり」とかの常套句を「空気コピー」って呼ぶんだって。
「こだわりの○○」ってよくテレビでも耳にするかど、そんな安易な使い方をすると
よけいに物が売れなくなるってゆ―おハナシ。
「安易な言葉を使っている会社や団体などには共通するポイントがあります。
それは、客観的な視点がなく内側からしか見ていないということ。
つまり競合という視点がないということです。 その会社や団体だけを見れば
『いい言葉』であっても、競合と並べてみるとすべて『横並びの同じ言葉』に
なってしまっているケースが驚くほど多いのです。」
ストーリーブランディングの生みの親ともいうべき川上徹也氏のコピーライターとしての
「こだわり」がつまった本ですたい。
by 昨日貫之
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- 2016/07/25(月) 12:00:00|
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