
昔、キネ旬に「興行価値」を書いてた方。 オラと同じ年代なので観てる映画もほぼ同じなんだけど
このお方、ヤケに大映映画に気があるみたい。 特に増村保造監督のファンらしい。
オラはね、ダメなのこのカントク。 「兵隊やくざ」とか活劇物はいいんだけど、女優で観せるヤツは疲れる。
せいぜい「濡れた二人」位かな。 ちゃんと観れるの。 大島も今平も重いし ・ ・ ・
でも池袋文芸座のオールナイトで日本映画の旧作を追いかけたのは同じ。
特に新東宝の三原葉子さんを発見した時はホント、能天と下の一部がズッキーニしたのは間違いない。
それにしても60年代の邦画メジャーは、なりふりかまわぬ番組作りだったのが良く分かる論です。
成人映画の台頭もスゴかったしね。 女性はテレビのドラマに走っちゃうし、狙うはスケベオヤジと
根暗な学生位、そして全共闘シンパ。 ホント、スゴイ時代だったんだなぁ みつお。
by 城 オラッチ 健三朗
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- 2016/07/12(火) 12:00:00|
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