
あの名著「1976年のアントニオ猪木」を書いた柳澤健か、これまたスゴイ本を出した!
まさにオイラの熱い青春時代のキモとなった「緑ブタパック」の記憶がまざまざとよみがえったぞい。
『時計の針が午前3時をまわり、ブッカーT とMG`s の軽快な「
タイム イズ タイト」が流れ出せば
林義雄の金曜パック2部のスタートである。 すでにほとんどの人間は眠りについている。
昨日でも今日でもない時間に放送される林パックを聴くのはごく少数のリスナーだけだ。
だが、それはじつに奇妙で魅力あふれる番組だった。』
江戸川乱歩と横溝正史に土着とロマンを学び、横尾忠則にサイケとコラージュを学び、ルノワールに
エロと宇宙の法則を発見し、ハードロックに音の重さを知らされたそんな多感な高校時代「緑ブタパック」に
よって荒井由実と石川セリをしる。銀座ヤマハホールへ「
八月の濡れた砂」の上映会に行き、これですっかり
日本映画にハマリ込む。 まさに先生でおます。
「林さんが大切にしていたのは”カッコ良さ”自分を犠牲にしても正義を貫く人間が好きでした。」
by オラッチ ローカルニュース
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- 2016/07/05(火) 12:00:00|
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