
70を過ぎて、未だに現役の映画監督。 しかもアクション映画を撮っているんだからスゴイ事。
やはり日活アクション映画のDNA はあなどれない。 やはりコツがあるんだよな。
キチンと時間通り、予算通り仕上げて尚かつ面白い。
アクション映画に向いていたのは、せっかちで音楽的センスが良かったから。
そして現場では役者のアイデアをどんどん取り入れ、雨が降ったら降ったで
シナリオをどんどん変えちゃう。 まさに職人。
松田優作の角川映画で一般的に認められるがオラ的にはロマンポルノ「哀愁のサーキット」が好きだぎゃ。
樋口康雄の音楽が良くってね、レコード買っちゃったもん。
「
トラ トラ トラ」でのスケジュール調整やエキストラ調整を含めた助監督経験が大きな自信になったんだって。
急遽黒沢組からバトンタッチされて4ヶ月で日本側のエピソードを全部撮っちまったんだから、どえらい仕事。
長谷部安春監督との確執など、田舎者出身を逆手にとった生き方はお見事!
by オラッチ黒岩
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- 2016/04/18(月) 12:00:00|
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