
ブランドの版権程、やっかいなものはないと言う見本。「モズライト、ベンチャーズモデル」が誕生したのが63年。
飛鳥貿易がアメリカからモズライトギターを輸入開始したのが65年。エレキブーム最高潮。ファーストマンが
日本製ライセンスを売り出したのが68年。翌69年には早くも米国モズライト社が倒産。ファーストマンも解散したが、
孫受だった黒曇製作所がテスコを買い取ってモズライトを自社製造。そして76年、。フィルモア楽器店が
モズライトを販売開始する・・・
結局60年代末から70年代後半までの、エレキブームが下火になってからの争いなのね。ここに少数ながら
コアなファンを相手に商売が成り立っていたと・・・
でもさー、やっぱ本物とニセモの区別は最初からつけなきゃねー。数年前に浦和パルコの島村楽器で黒沢楽器が
手放したバーンズの新企画を見に行った時、いつもあったハズの黒曇モズライトが全部無くなっているのにビックリして
店員さんに聞いたら、他の店舗に移動しただけって言ってたけど、やっぱこの判決が影響しておったのか?
ホント、大人の事情って大変なのね。
by バーブ早乙女
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- 2016/02/08(月) 12:00:00|
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