
イギリスは2011年に消費税を17.5%から20%に引き上げてからマイナス成長に逆戻り。今も税収が
減り続けている。EUも財政赤字をGDPの0.5%以内とする協定を結び、手足を自ら縛っている。アメリカは
共和党の反対で、景気対策が打てずにいるし、日本もIMFの消費税増税要求15%を笠に着て、財務省は
増税路線を突き進んでいる。
まさに今、世界は日本も含めて「貧乏神」に取り付かれてしまっておるのか?
昭和の恐慌を克服した高橋是清や、ルーズベルトの様な積極財政を取れない小心者の晋三君には、とても
考えられないだろうが、是清さんはこう言っている。「借金が増えていく結果はどうなったかというと、一面、産業は
大いに進歩し、国の富も増えてたので、国債の増加も苦にならない。」「国民の働きが増せばここに富が出来る。
前の借金ぐらい何でもない」と。ルーズベルトも第二次大戦の戦費も含め支出を何倍にも増やし、結果GDPは
10数年で4倍にもなった。
イザとなったら国は何でも出来る!だって通貨発行権は国が持ってるんだから。「国の借金」だってマスコミは
言うけど、「国民の資産」でしょ?ゴマカサないでね。
by 昨日貫之
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- 2016/01/11(月) 12:00:00|
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