
ポップとトラッドの接点から生まれた音楽を巡る旅・・・「英国のフォーク、ロックの興亡」と言うタイトルなんだけど、
リバプールサウンドやマージービートの論説がほとんどなくて、アコースティックなフォークを主体としたハナシが
全てなので、まだ全部読んでおらんだスペイン。
マリアンヌ・フェイスフルや
ドノヴァンを起点としたイギリスのフォーク・ロックブームが、前史としてのスキッフルを
源流として、ブリティッシュ・ギタースタイルを生み出した。「
朝日のあたる家」の大ヒットは、その後のフォークミュージャンの
方向、すなはち
ツェペリンや
クラプトン達のブルース志向か、英国の土俗的フォーク志向(トラッドフォーク)か、
T-REXの前身、ヒッピー志向のフォークに分かれて行ったと・・・
そこで納得したのは、以前、前田先生にお借りしたダイヤストレイツのDVDにケルト民謡のセッションが入っていたのは、
そっちの志向だったんだと・・・奥が深いと言うよりも、ちょっと世界が違ったような・・・
by バーブ早乙女
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- 2015/12/07(月) 12:00:00|
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