
「中国は現在、人民元のレートを複数の外貨に連動させる通貨バスケット制を採っているが、これは米ドルに対しては
1日2%以内の変動幅に制限されており、一種の固定為替相場制と言えるものである。中国がこのシステムを維持する
ことができなくなり、人民元の取引を変動為替相場制に移行せざるを得なくなったとき、中国経済は崩壊に向けた一歩を
踏み出すことになるだろう。」
今年6月12日にピークの5.166.35ポイントをつけた上海株価が、7月8日には3.507.19ポイントと、3週間あまりで
約32パーセントも下落した。この「上海ショック」により、日本の株価も大幅に下落したが、こちらの方は、一時的なもので
心配ないとの事。問題は、中国がダウンした時、現地に投資している世界中の企業がどうなるかって事。例えば
自動車生産は今年に入ってマイナス成長となるが、そこにフォルクスワーゲンの問題が重なって「車バブルの崩壊」と
なるらしいとか、既に不動産バブルは崩壊しているとか・・・
対岸の火などとゆーちょーな事は言ってらんない。何しろ巨大な軍事力があるかんね。イザとなればのみこまれるヨ。
・・・ってゆーかすでに飲み込まれたりして・・・
by 昨日貫之
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- 2015/10/19(月) 12:00:00|
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