
アメリカがイギリスによる植民地支配から独立を計って、戦争に踏みきったきっかけは、イギリスが戦費調達のため
北米植民地に次々と税金をかけたことにある。「代表も出せないイギリス本国の議会に推し付けられた税金は払えん」と
立ちよがった。イギリスはこれに怒り、州の自治権をうばい、軍隊を送り込んで戦争が始まった。
アメリカ独立の目的は「自分達の国の運命を自分たちで決めることができる自由」としての民主主義にある。「人間は
一人一人が唯一の存在であり、人間が一人一人誕生するごとに、なにか新しいユニークなものが世界に持ち込まれる。
人間は一人一人が独自の個性を持った存在であるからこそ、政治や言論などの活動に「自由」に参加することによって、
その人としての「新しいユニークなもの」が、この世に付け加えられる。」という考え方だ。
しかし、この思想が許されるのは、当時の「白人」だけだった。
それに対して「日本」が立ち上がったのだが、白人社会からは嫌われて、戦争に引き込まれて行ってしまったと・・・
しかし、日本が戦ったお陰で東南アジアやアフリカの国々が続々と独立出来たのは、歴史の事実でありマス。
by 昨日貫之
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- 2015/08/17(月) 12:00:00|
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