
昔、ハイストン時代に「エイボン ハウス」をやらせてもらおうと打診した事があったんだけど
見事に却下。 そのかわり「アーガイル クラブ」を扱える様になってワクワクした事があったけど
その頃いたよねたぶん、鈴木さん。
「服と関わって半世紀、ファッションは生きていることを楽しくさせてくれる特別なものだと
実感しています。 ファッションと向き合うことは素適な音楽を聴いたり、素敵な絵画を
観たり、素敵な小説を読んだりするようなもので、その人の感性を刺激し、豊かな内面を
引き出してくれるようなもの、いわば生きるエネルギーをもらうことにつながります、この本を
読まれた方が、ひとりでもこのことを実感して頂ける機会に恵まれますことを願います。」
今、業界人でここまでファッションに真剣にかかわっている人がいるか?
自分に当てはめて考えるとガクゼンとする。 売れる売れないよりも以前に、服を着る楽しさと感動を
まず先に仲間やお客さんと共有する事が必要なのではないか? 業界人として反省させられました。
ありがとうございます。
by 昨日貫之
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- 2015/07/28(火) 12:00:00|
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